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update:2020.06.26
九州南部☆梅雨到来
みなさん、こんにちは!
新型コロナウィルスの非常事態宣言が解除され、週末の交通量はほぼ戻った
ように感じます。
買い物に出かけると、店舗内では皆さん変わらずマスク着用しソーシャル
ディスタンスも確保。気をつけてお買い物されている様子が伝わりました。そして、平年より1日早く九州南部の梅雨入りが発表されましたね。
ところで梅雨はなぜ「梅」の「雨」と書くのでしょうか。
今回は「梅雨の由来」について少し触れたいと思います。元は中国から「梅雨(ばいう)」として伝わったもので、由来は複数あります。
この時期は梅の実が熟すころであることから「梅雨」と呼ばれた説。
湿度が高く「黴(カビ)」が生えやすい時期から「黴雨(ばいう)」→「梅雨」
に転じたという説。
「毎日」のように雨が降るから「梅」の字が当てられた、という説があります。雨が降ると、湿気でジメジメするやら、カビが生えるやら、マイナスなイメージ
が多いですが、雨の音を聞くと心が落ち着きませんか。
雨の音には高周波が含まれており、体をリラックスさせる効果があるんです。ぜひ、ゆったりと温かいお茶でも飲みながら、雨の音を楽しんでみてくださいね。